米仏英軍がシリアへの空爆を開始

シリアへの空爆が開始されたと報じられました。
僕はこのように考えています。

①アサド政権は、自国民に対する恐ろしい虐殺を行っている。
②アメリカ・フランス・イギリスのシリア攻撃は、侵略行為である。
③トランプ大統領の支持率をあげるために空爆している。
④アサド政権が倒れたとしても、イラクのように長期化するのではないか。

いま、上記をふまえて、いち庶民である僕の本分とは何でしょうか?
それは、
 アサドやロシアの恐ろしい虐殺に反対すること。
 米仏英による攻撃にも反対すること。
 日本政府に対しては、両方どちらも支持しないように訴えること。
 もちろん、自衛隊の海外派遣には断固として反対しなくてはならない。

これが、平和を望むいち庶民としての僕の本分であると思う。
「アメリカかロシアか」ではなく、「戦争か平和か」「武力行使か政治的解決か」ということ。
シリアの状況は凄惨を極めると聞きます。
それでもなお、戦闘に賛成してはいけない。

2018年8月

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