毎回恒例(?)にて、各政党についての思い浮かんだことを、短く、つれづれに書きます。
自由民主党(自民党)★☆☆☆☆
戦後最悪の安倍政権。絵に描いたような戦前回帰ナショナリズム。
いまから「1930年代」が始まる。
星をゼロではなく一つにした理由は、のこりの別動隊をゼロにするため。
民進党★★★☆☆
「リベラルの受け皿」と思いたい。なかなかそうなっていないのだが。
しかし、市民(無党派層)が「自民よりマシ」として選べば、すこしずつ変わっていける、と信じたい。
〈有田芳生〉や〈大河原まさこ〉など応援している人も多い。
こういうのはどうだろうか?
たとえば音楽家と仲良くする。音楽業界と仲良くする。ナショナリズムに抗うリベラリズムの諸団体と仲良くする。芸術家、文化人、出版業界、大学など。そういうところから票を集められるようにする。素人考え。
そのために、文化人が、率先して投票先を公表する風潮をつくらねばと思う。
公明党(星評価なし)
創価学会による政党。自民党の補完政党。
もう何年経つのだろうか、党首討論でも、自民党と対抗する意見をほとんど聞いた記憶がない。「自民のブレーキ役」などというキャッチフレーズが懐かしい。
自民党の補完政党であるので、星の評価はありません。
日本共産党(共産党)★★★☆☆
「名前が悪い」と評価する向きも。しかし、市民が「共産党はダメ」と言うようでは、いつまでたっても日本に民主主義やリベラリズムは浸透しないのでは?
僕はかつての選挙では、だいたいの場合 社民党か共産党かどちらかに投票してきた。今回もそうするかもしれない。
おおさか維新の会★☆☆☆☆
自民党の補完勢力。
恐ろしい憲法改正の道への別動隊。ゆめゆめ心を許してはならない。
星がゼロでない理由は、それですとゼロばかりになってしまうから。
社会民主党(社民党)★★★★☆
「社会民主主義」を掲げ、〈憲法を守る〉ということを訴えている、もっとも良識派の政党。しかし現在は国会議員五人で政党要件ぎりぎり。
〈福島みずほ〉を応援している人は多い。
生活の党と山本太郎となかまたち(生活の党)★★★☆☆
これからどうなっていくのだろう。
政党要件5人を満たすのは厳しいのではないだろうか。
山本太郎の質問が見れなくなればさびしくなる。
日本のこころを大切にする党☆☆☆☆☆
極右政党。自民党の別動隊と理解。
新党改革☆☆☆☆☆
極右政党。自民党の別動隊。
国民怒りの新党★★★☆☆
勇気ある小林節氏による政党。
幸福実現党(星なし)
ポスターをみるたびに幸福でなく不安になる。
こちらも間違いなく自民の補完勢力。
支持政党なし(星なし)
これは届出時に拒否できないのでしょうか?
自民の補完勢力でしか有り得ないだろう。