2013年7月アーカイブ

緑の党ならびに三宅洋平氏を推す

 
 参議院選挙まで一週間となった! 僕はスイスやドイツで音楽なぞをのほほんと演奏している。この日程でツアーを組んだのが悔やまれる。もちろんひきつづき演奏は頑張るけど、、、。投票日はちょうどこのツアーの最終日で、イタリアのポレッタというところに行き、なんと「ルーファス・トーマス公園」というところで演奏する。

 まえの衆議院選挙は完全な「敗北」だった。原発問題が完全な争点にならなかったことと、新しいリベラルの受け皿になりうる政党が登場しなかったことが敗因だと思う。自民党に入れている人なんて居ないはずなのに、、、。
 今回の争点は何だろう? 〝アベノミクス〟の正否、消費税増税、日中関係、、、。そういうものだと聞く。しかし「経済成長なんて、ほんまに必要あるんか?」と思う。景気が上向いても、国民所得が増えても、自殺者は減らない。おカネと幸せは本質的に関係ないのだ。「憲法改正」は「ギャグ」みたいなもんで争点ではない。
 世紀に一度か二度の国家的一大事、原発事故からどのようにして立ち直るか、それが一番大きな議題なはずだ。それは、アメリカに従属して行われた核開発をやめることだし、日本の国土を保全して子供を守ることだ。同時に、官僚腐敗・政治腐敗からどう脱却するかという課題でもある。それから、最終的には、日本は、経済大国というアイデンティティを捨てて、小さくて平和で、もうすこし閉じた国をつくるべきと僕は思っているがどうだろうか。
 テレビは与党が優勢と連呼しているらしい。前回もこの手にだまされた。ナチスの「嘘も言い続ければ本当になる」というやつじゃないのか? またやられるのかな。僕は日本はもうダメだ、、、とさえ思っている。しかしここがゼロ地点と思って考えていくしかない。

 さてどこに投票すべきか。「脱原発」の党はいくつかあるが、それを最重要項目としているのは「緑の党」だけだ。そして比例区は三宅洋平氏を強く推したい! 彼のマニフェストは必ずしもすべて賛同するものではないが、音楽の力でどこまでいけるか僕たちの希望を背負って闘っている。ここから新しい道が開かれるよう願っています!
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