音楽と関係ある度:★★★★★
DVDを観た。
『JOHN COLTRANEの世界/The World According to John Coltrane』
関係深かった人たちのインタビューが挿入されるタイプの通常のドキュメンタリー。
インタビューも脚本もとてもよかったが、なにより、ほぼフルで数曲が収録されているのが、音楽を伝えたいという編者の熱い意図を感じられてとてもよかった。
グループのメンバーからも、やはり、演奏の瞬間々々において、いま俺たちはブラックヒストリーの1ページをつくっているのだという高い誇りを感じる。
コルトレーンの進んだ道はとても孤独だったと思うけれど、そもそもJazzというのが非常的に個人的な芸術フォーマットなのであって、この時代には多くのミュージシャンは、献身的に自分のステージをあげていくことが、最終的には他の誰かの役に立つと確信していたのだろうと思う。
日本語字幕はサイヤク。
『JOHN COLTRANEの世界/The World According to John Coltrane』
関係深かった人たちのインタビューが挿入されるタイプの通常のドキュメンタリー。
インタビューも脚本もとてもよかったが、なにより、ほぼフルで数曲が収録されているのが、音楽を伝えたいという編者の熱い意図を感じられてとてもよかった。
グループのメンバーからも、やはり、演奏の瞬間々々において、いま俺たちはブラックヒストリーの1ページをつくっているのだという高い誇りを感じる。
コルトレーンの進んだ道はとても孤独だったと思うけれど、そもそもJazzというのが非常的に個人的な芸術フォーマットなのであって、この時代には多くのミュージシャンは、献身的に自分のステージをあげていくことが、最終的には他の誰かの役に立つと確信していたのだろうと思う。
日本語字幕はサイヤク。