2008年9月アーカイブ

タイ到着

 

音楽と関係ある度:☆☆☆☆☆


到着しました。タイはかなり都会です。
よくわからん写真で申し訳ない。。。。

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困った時は...

 

音楽と関係ある度:★★★★★

今週末のインビジネスは、Isaac Hayesを偲ぶというテーマで臨むことにする。
Walk On Byに挑戦します!
今週火曜にリズムセクションのリハーサルをやったが、なかなか上手くいったと思っている。
問題はホーンセクションだ。
綿密に練られたアイザックヘイズのバージョン(LP"Hot Buttered Soul"収録)をどう再構成するか。

と、数日前よりアタマを悩ませていたら、ふと、Kool&The GangがWalk On Byを採り上げていたことを思い出した(LP "Live At The Sex Machine")
しかし、手持ちの音源がないので、早速、何人かに電話して音源を聴かせてくれないか、とお願いしたが、持ってなかったり、電話つながらなかったり。

最終的に、夜中を回ってから、B師匠に電話したら、早速おくってくれた。
ありがとうございます。困った時のB師匠。多謝であります。

そういうわけで土曜日・Walk On Byやります。お楽しみに。

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Hot Buttered Soul (1970)

スパム

 

音楽と関係ある度:☆☆☆☆☆

今日は昼から恵比寿にて打合せ2件。
夕方5時くらいに事務所にかえってきたら、すごいスパムメール。
6000件くらいメール。その後も1分毎に100件近く迷惑メールがくる。
対策方法を調べてみたけど、いいのが見つからない。
うっとおしいから、メールアカウントそのものを削除して解決!(?)

ソウル

 

音楽と関係ある度:★★★★★

先週だったか、「STAX-VOLT REVUE (NORWAY, 1967)」DVDをみた。
かの有名な、スタックスレヴューの欧州公演。ソウルファンなら誰でも知ってるあのツアーの映像だ。
部分的には、もちろん映像はなんどとなく観てきたものだが、これは「全部つながっている」のだ!

これは、僕には(そしてたくさんの人にとって)とても重要な意味をもつ。
なぜかというと「レヴュー形式」という、MOTOWN社やジェイムズ=ブラウンなどでお馴染みの、60年代のパッケージショーの全貌が明らかになるわけだ。「レヴュー」というのは、たくさんアーティストがでるコンサートのこという。通常は同じ会社のアーティストをまとめたショーになっているのだ。かなり萌えるポイント。(例:「宝塚レヴュー」)

長い間、僕は疑問に思っていた。これは一体、何分間(何時間)におよぶショーなのか?と。
OTIS REDDING, BOOKER T & THE MGs, THE MAR-KEYs, AUTHER CONLEY, EDDIE FLOYD, SAM&DAVEと宣伝ポスターに名前が載っていて、これをどうやってひとつのショーにまとめあげているのか?という...。

その謎がやっと解けた。

よーするに、アーティストひとりにつき2?3曲しかやらない。
ガクッとした気もするし、「なるほど?!」と思う気持ちもある。

すべて素晴らしかったが、とくにAuther Conleyがよかった("Sweet Soul Music")

というわけで、僕らのライブに、もうすこし「ソウル」の要素をふやしたくなってきた。
次のヨーロッパあたりから取り組むことにする。

夜、リズムセクションのリハーサルでそんなことを話しあった。

自民党

 

音楽と関係ある度:★★☆☆☆

福田総理が突然の辞任。
サミットとオリンピックで支持率の回復を果たせなかったことで、もはや、次の選挙にそなえるほうが優先と判断したのだと思う。
解決を約束したはずの拉致問題は、ただしく次の麻生内閣に引き継がれるのか。
行政改革はストップしてしまうのか。

そんなことより、自民党が政権を離れるのが現実味をおびてきた。
そうなれば、民主党がよいとは僕は思っていないが、少々「マシ」にはなっていくと思う。

デザイナー

 

数日前からUndercover Expressのドイツ盤(ヨーロッパ盤)のデザインとか、そんなんをやっていてもう疲れてきた。「ザ・たこさん」絡みも、新譜案内書からCDジャケットまで。最近は昔のように100%デザインは僕がやっているわけではないが、今でもかなりやっている。結構時間かかるしもう疲れてきた ; )
誰か手伝ってくれ?。SHOUT!デザイナー、センスいい人、募集!

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