音楽と関係ある度:☆☆☆☆☆
到着しました。タイはかなり都会です。
よくわからん写真で申し訳ない。。。。
音楽と関係ある度:★★★★★
今週末のインビジネスは、Isaac Hayesを偲ぶというテーマで臨むことにする。
Walk On Byに挑戦します!
今週火曜にリズムセクションのリハーサルをやったが、なかなか上手くいったと思っている。
問題はホーンセクションだ。
綿密に練られたアイザックヘイズのバージョン(LP"Hot Buttered Soul"収録)をどう再構成するか。
と、数日前よりアタマを悩ませていたら、ふと、Kool&The GangがWalk On Byを採り上げていたことを思い出した(LP "Live At The Sex Machine")
しかし、手持ちの音源がないので、早速、何人かに電話して音源を聴かせてくれないか、とお願いしたが、持ってなかったり、電話つながらなかったり。
最終的に、夜中を回ってから、B師匠に電話したら、早速おくってくれた。
ありがとうございます。困った時のB師匠。多謝であります。
そういうわけで土曜日・Walk On Byやります。お楽しみに。
Hot Buttered Soul (1970)
音楽と関係ある度:★★★★★
先週だったか、「STAX-VOLT REVUE (NORWAY, 1967)」DVDをみた。
かの有名な、スタックスレヴューの欧州公演。ソウルファンなら誰でも知ってるあのツアーの映像だ。
部分的には、もちろん映像はなんどとなく観てきたものだが、これは「全部つながっている」のだ!
これは、僕には(そしてたくさんの人にとって)とても重要な意味をもつ。
なぜかというと「レヴュー形式」という、MOTOWN社やジェイムズ=ブラウンなどでお馴染みの、60年代のパッケージショーの全貌が明らかになるわけだ。「レヴュー」というのは、たくさんアーティストがでるコンサートのこという。通常は同じ会社のアーティストをまとめたショーになっているのだ。かなり萌えるポイント。(例:「宝塚レヴュー」)
長い間、僕は疑問に思っていた。これは一体、何分間(何時間)におよぶショーなのか?と。
OTIS REDDING, BOOKER T & THE MGs, THE MAR-KEYs, AUTHER CONLEY, EDDIE FLOYD, SAM&DAVEと宣伝ポスターに名前が載っていて、これをどうやってひとつのショーにまとめあげているのか?という...。
その謎がやっと解けた。
よーするに、アーティストひとりにつき2?3曲しかやらない。
ガクッとした気もするし、「なるほど?!」と思う気持ちもある。
すべて素晴らしかったが、とくにAuther Conleyがよかった("Sweet Soul Music")
というわけで、僕らのライブに、もうすこし「ソウル」の要素をふやしたくなってきた。
次のヨーロッパあたりから取り組むことにする。
夜、リズムセクションのリハーサルでそんなことを話しあった。