人口約1000人の村、フランス・シャナック。

2012年7月21日(土)
"Festival Detours du Monde"
(フランス・シャナック)


今回のツアー、ラスト2日目にしてもの凄い
ところにやってきました。上記地図で見えて
いる範囲がほぼシャナックの全貌。2km四方
くらいの山間にある村。人口約1000人。

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前日のボンヌヴィルから車で約5時間。

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走っても走ってもずーっとこんな感じの平野か
椅子からお尻が浮くくらいのもんのすごい山。
写真なんてとれたもんじゃない。
1つの山を越えたら小さな村があって、また
山超えて。その繰り返し。

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第一村人ー!
ここから2つくらい村を通過したくらいで、本当に
フェスティバルなんてあるんだろうか、これは何かの
罠なんではなかろうか、と話をしていると...

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ポスター発見ッ!(写真上手く撮れてなくてすみません)
「罠じゃなかったー」(笑)
最後の山を下った辺りで突然現れたもんだから
車内の歓声ったらハンパなかったですよ。

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村の広場にはたくさんの出店が出ていて賑わっていました。

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2004年から開催されているお祭りで毎年の
ブッキングがまたすごいんです。
去年は来日公演でモノレールも競演したStaff Benda Bililiなどで
一昨年はQuantic and His ComboとSeun Kutiなど。
繰り返しますが、ここ人口1000人の村ですよ!

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そしてこのクオリティのステージですよ。
「音楽」というものに対する価値観といいますか、
数日前のドイツ・イエナの時にも少し書きましたが、
西洋では老若男女が集まる場所に生バンドが入るのが
当たり前みたいなんですよね。日本ではこういった場所
では演歌や太鼓くらいしかブッキングしてもらえないで
すよね。国外でツアーを行うようになって音楽はもちろん
エンターテイメントに対しての、国民性の違いの「壁」
みたいなものを感じずにはいられないんですよね。

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ステージからの眺めはこんな感じ。
一見、フジロックのような感じもするかもしれませんが、
この芝生の広場の周りは民家ですからね。

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場内図。
手書きだしトイレもバケツが並んでるだけって感じで
全体的にゆるゆるだけど、車椅子用のトイレがちゃんと設置
してあったり、フェスのポスターをラベルにしたオリジナル
ワインを作ってたりと、萌えポイントもいくつか。

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超満員。
シャナックを囲む3つくらいの村から1500人以上の人が
集まったそうです。お客さんが1年に1回のこのお祭りを
全力で楽しんでいる感じがすごく伝わってきました。


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